先日、葛飾区の花火大会を訪れた学生が次は隅田川花火大会を見に行ったそうです。2つの花火大会に何か違いはあったのでしょうか?
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葛飾区の花火大会を見た後、次は隅田川の花火大会を見に行きました。 隅田川は全国最大級の花火大会と聞き、景勝地の浅草寺の隣に位置しているため、驚くほど人が多いと言われているので、午後4時に出発しました。
友人の家が隅田川のほとりにあるので、早めに隅田川の近くに着きました。天気予報では雨の予報だったので、あまり期待していませんでした。 歩き回るのに完璧な場所が見つからず、橋の下にいました。雨宿りはできたが、花火がよく見えないと思い、場所を探し続けました。
浅草寺まで歩いて行くと、雨が降ってきました。雨が降っているので花火大会が中止になるかもしれないと思い、何か食べるものを探しに行きました。 花火を見に来た何十万人もの人々も同じように思ったようです。 お店には人があふれ、食事をする場所もありません。
1時間以上歩いた後、突然「小雨が降っているものの、花火大会は通常通り行われます。中止にはなりません」とアナウンスがありました。 見やすい場所から離れてしまったのに…。
何も食べないわけにはいかず、結局40分以上並んで夕食を食べました。
食事が終わる頃には既に人でいっぱいで、橋のそばに戻ることもできず、歩き回って見るしかありませんでした。 やはり都会なので、建物が多く花火が隠れてしまいます。あまりきれいには見えませんでしたが、浅草寺の夏祭りの屋台を巡ると、「夏」や「お祭り」の感じが増して悪くなかったのです。でも夕食を終えたばかりで、屋台の食べ物は全然食べられませんでした。