この夏、学生が２つの花火大会に行ったそうです。その時のことをブログに書いてくれました。
今回はその第1弾です！
◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇
日本のアニメやドラマでは夏になると、主人公が仲間と一緒に花火大会を見に行きます。
私は日本に来てもう1ヶ月になりますが、ずっと日本の花火大会を見たいと思っていたので、7月23日の夜、クラスメートを連れて花火大会に行きました。
みんな6時に駅に集合することになっていましたが、集合時間に間に合わない人もいたので、しかたなく出発の時間をずらしました。
会場に到着したときはもう満員で、携帯電話は基本的に圏外、集まる方法もなかったので、それぞれの場所で花火を見ることにしました。
花火大会には少なくとも数十万人ぐらいの人がいたので、芝生の空いている所を見つけて座りました。 ピクニックに来た人、飲んだり、食べたり、鳥を撮ったりする人、カメラを構えている人、おじいさんやおばあさんのグループ、浴衣を着てりんご飴を持った若いカップルなど、みんな花火が始まるのを待っていました。
スポンサーの大規模なリストを読んだ後、花火大会が正式に始まります。 花火が打ち上げられると、グループごとに打ち上げられました。各グループの花火の構成や起源が紹介され、中には花火のテーマに合わせた曲を演奏する者もいました。 ほとんどの花火は高いところに上がるので、見やすかったのですが、低くて見えづらい花火もありました。でも全体的には、それでも非常に美しく、興味深かったです。
花火が終わり、路面電車の停留所まで歩いて行くと、人がいっぱいで乗りきれず、バス停も行列だったので、しかたなく50分歩いて夕食を食べに行きました。
ネパールのクラスメートたちを中華料理屋に連れて行き、箸の使い方を教える体験もしました。 彼はスパイシーチキンを食べるのが好きで、この料理の名前を私たちに尋ねました。確かに、スパイシーチキンは美味しかったです。