せっかく日本に留学に来たら、いろいろな場所に行ってみるのもいいですよね。
このブログを書いてくれた学生は大好きな卓球の試合を見るために沖縄へ行き、あこがれの選手たちと写真を撮ったそうです!
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8月30日の午後、私は那覇行きの飛行機に乗り、沖縄へ向かった。那覇はとても小さな島だと思っていた。 しかし、飛行機が那覇に近づき、上空から見下ろすと、まったく小さいとは思えず、街は整然としていることに気づいた。
それまでは方言が理解できるか心配だったが、この地に足を踏み入れると、ここの人々も標準語を話し、とても親切にしてくれることに気づいた。 面白いことに、空港の入り口には、見たこともないような熱帯魚がたくさんいる大きな水槽があり、まさか空港の中に水槽があって、その土地の特色が見られるとは思ってもみなかった。
私が沖縄に来たのは、日本Tリーグ(日本卓球リーグ)を観戦するためだった。 大会は2日間続き、その間に試合を間近で観戦し、張本智和さん、大島祐哉さん、吉村真晴さん、篠塚大登さん、林昀儒さんなど、多くの有名な卓球選手にも会い、大会終了後にはサインや集合写真をお願いした。
那覇の有名な商店街「国際通り」にも行った。 ヤギ料理や沖縄の東坡肉など、沖縄の名物料理を食べた。私が行ったレストランには、バラードを歌う2人の専属歌手もいて、彼らの独特の島唄スタイルはとても興味深く、沖縄のバラードは地元の風習を教えてくれた。