10月10日は銭湯の日なので、日本の銭湯文化について紹介します。
銭湯は温泉とは違い、街中にある公共のお風呂屋さんです。
自宅でお風呂に入る人・シャワーで済ませる人が増えたため、銭湯の数は減少していますがまだまだ人気は根強く、地域住民の交流の場となっています。
銭湯の外観は、煙突が付いた和風建築のものが多いです。
さらに、入口に掛けてある暖簾、下駄箱、すべて日本らしさを感じられるものだと思います。
そして最も象徴的なものは、
浴場の中にある「富士山の壁画」ではないでしょうか?
銭湯はリラックス効果が非常に大きいです。
サウナ、水風呂、ジェットバスも備えているので、疲労回復も期待できます。
私のおすすめは、運動した後に銭湯に入ることです。
特にジョギングをした後のお風呂は最高です!
みなさんも勉強後の息抜きに、是非銭湯に足を運んでみてはいかがでしょうか?